PC死亡
7月末にメインマシンのMacBookProが突然うんともすんとも言わなくなりました。あまりに突然のお別れ・・・。
Appleのサポートに電話したら、概算見積もりで88,000円かかるとの事。
4年使ったMacBookProを9万払って直すのならば、新しいの買う方が良いなって事で、すぐに注文しようとAppleのサイトを穴が開くほど眺めまして。
13インチか16インチかの二択。
15インチでも重かったのに、更に大きくなるのイラストです。もなー、うーん。うーん。
で、同業のお友達にも相談し13インチを盛り盛りする方向で決定。
仕事部屋では外付けディスプレイとキーボード使っているし、キーボードのピッチが同じなので、本体が小さくなる事に大きな抵抗は無かったのです。気になるのはスペックの差。13インチの方がスペックが落ちる分お安い。
ゴリゴリ動画処理する訳でも無いじゃない、イラストメインの私にはオーバースペックよ、きっと。などと、何度も自分に言い聞かせて(16インチの方が良いのかしらと何度も何度も何度も迷った)ポチッ。
中国から出荷されるまでは2日半。海を渡って通関手続きなんかも含めトータル10日ほどで届きました。
NASにバックアップを取っていたのでデータが消えたどうしましょう!と言う焦りは無かったものの、
古いMacBookPro(以下、旧MBPと呼びます)はOSを古いままにしてFireworksやFlashを使えるようにしていた為、NASのTime Machineからデータを引っ張り出せない状態。
しかーし、1台しか無い状況ではOSアップデートするの怖いので、騙し騙し旧MBPで何とかかんとか乗り切りました。
事情を話すと「環境整うまで待つよ。」とか「フォントはこちらで差し替えるから大丈夫。」などなど、取引先のみなさまが優しくて、本当に本当に助かりました。ありがたい話です。
PCが壊れてメモリ容量が半分の旧MBP→・・・の4倍のメモリのNewマシンとなったおかげで今は快適です。
NASからデータを復旧させましたが、念には念を入れて新たにDropboxの有料プランを契約しました。いつPCが壊れても怖くないぞー!おー!
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